基本的なプリント管理

基本的なプリント管理

子どもが学校や習い事に通い始めると、どんどん増えていくプリント。
冷蔵庫に無造作に貼り付けたり、テーブルに積んだりしている方も多いと思います。
プリントが見つからなくて焦って探したり、紛失してしまって青ざめたり、、、
そんなことにならないように、今回は「おたより」アプリを活用したプリント管理方法をご紹介します。

 

プリントの分類

子どもがプリントを貰ってきたら、まずはどのように扱うべきか分類します。

  • ① 一度読んだら不要になるもの
  • ② すぐに対処が必要なもの
  • ③ 特定の日付に対処が必要なもの
  • ④ 特段の対処は不要だけれど、定期的に確認したいもの

 

①一度読んだら不要になるもの

例:体調管理に関するお知らせや、関係のないイベントのお知らせなど

不要になったプリントは、すぐに処分してしまいましょう。

もしかしたら後からもう一度読むかも…と処分するのが不安なプリントは、「おたより」に登録しておくと安心です。

 

②すぐに対処が必要なもの

例:回答して提出が必要な希望調査など

その場で対処してから、そのプリントを記録として残しておきたい場合は、「おたより」に登録しておきましょう。

 

③特定の日付に対処が必要なもの

例:特定の日付の授業で必要な持ち物のお知らせ、運動会や授業参観のお知らせ

保管場所を決めて保管するとともに、「おたより」に登録しておけば、外出先で確認ができて便利です。

また、忘れないように「おたより」でアラームを設定しておくことをおすすめします。

 

④特段の対処は不要だけれど、定期的に確認したいもの

例:給食の献立、年間予定

アプリにカテゴリを作成して登録しておくと、定期的に確認するのに便利です。
例えば、「月間」「年間」のようにプリントが配られる周期ごとにカテゴリを用意したり、「献立」「行事」「英会話教室」のように詳細なカテゴリを用意するとよいと思います。

 

以上、簡単に基本的なプリント管理方法をご紹介しました。
ここで紹介した方法はあくまで一例ですので、ご自身にあった管理方法を見つける参考となれば幸いです。